本日も弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

コロナですっかり人と出会う機会も減りましたが、たまに

 

『ブログ見てるよ～』

 

とお声がけ頂くことがあります。

 

我々にとってその言葉は、照れくさくも嬉しくも有るワードですので、

かくれブログ読者がおられたら、是非お声がけを宜しくお願い致します。

 

さて、4月の中旬となり桜もすっかり散ってしまいました。

今回は、『卒業＆入学』というセンチメンタルなテーマで書いてみたいと思います。

 

学生の頃には当たり前に迎えていた卒業＆入学。

先日、長女がタイムリーに両方を経験しておりましたので、少し報告。

 

2009年12月〇〇日に誕生した娘。

 

 

川崎病という診断を受けて一時入院したけど、無事完治して何より。

あっという間に3歳になり、弟も誕生。

その後、人生初めての入学（入園）を経験。

 

 

すくすく育ち、あっというまに幼稚園を卒業。

そして小学校へ入学。

 

 

あれよあれよと高学年へ成長。

 

 

そして、人生2度目の卒業式を迎えた。

 

 

その数週間後には、中学校の入学式。

コロナの影響で、親族1名だけの参加しか認められなかったため、

父は自宅玄関で記念撮影のみ。

 

ここ最近は、周囲に流されることなく、自分の意志をしっかりと主張して

くれるようになり頼もしく思うことが多々あります。

 

これから先も、＜中学卒業～高校入学～高校卒業～大学入学～大学卒業＞

という一連の流れを経て、一番最後には…

 

『親からの卒業』

 

を迎えることでしょう。

 

既に、思春期を迎え父から卒業したがっているようにも見えるけど、

もう少しだけ我慢するよう心から頼みます。

 

…

…

…なんだか個人的なセンチメンタルの話になってしまいましたので軌道修正。

 

 

さてさて、よくよく考えてみますと、「卒業」と「入学」は決して学生の特権

という訳ではありません。

 

日常会話で、「〇〇辞めた」とか「〇〇始めた」など、

結構使ってたりしますよね？

これって、実は大人の「卒業」と「入学」だと思います。

（個人的な偏見？ふっ…それはどうかな？）

 

要約すると…

・大人にとっての「卒業」→何かを辞める（捨てる）こと

・大人にとっての「入学」→何かを始める（新調する）こと

といったところでしょうか？

 

このブログをご覧の皆様は、ここ最近どちらかを経験しましたか？

 

私はと言いますと、昨年8月からダイエットを始め、12月頃までは順調に痩せていき

-15kgを達成した頃から、進級できずに留年するここ数か月です。

本ブログを書きながら、改めてダイエットからの卒業目標を再設定する高尾でした。

 

（追伸）

もうすぐ40歳の誕生日を迎える。

↓入学決定～↓

 

～完～