スタッフブログ/三協だより
Staff Blog/Sankyo news
~〇〇の冬 by高尾
どうも専務です。
11月のとある日…
嫁 『ディズニーランドか鈴鹿サーキット遊園地に行きたい』
高尾 『えらい金額に落差ある希望内容やな?どっちかにいくならどっち?』
嫁 『こどもも大きくなってきたから…最後の鈴鹿サーキット!』
高尾 『まぁ、昨今の情勢からディズニーどころか鈴鹿も絶対空いてないで~』
と言いつつ、検索してみると普通に空いてたので行ってまいりました。
とくとご覧あれ~。
〖~高尾家の冬~〗
宿泊日の当日に遊園地に行き、翌日はさっさと家に帰ってゆっくりしたいという
高尾の願望を叶えるため、急いで遊園地へ到着。
ん?人少なくねぇか?(時刻AM11時)
チケットを買って入場する。
▲営業しているのか?と疑うほどの空き具合である。
チケット売り場で…
高尾 『園内MAP的なものはないのですか?』
店番 『あぁ~よく聞かれるのですが、今はQRコード式になってまして…』
高尾 『あ…なるほど…』
↓
(それはこどものためのサービスとしてどうなん?)
(みんながみんな、スマホ持っていると思うなよ?鈴鹿の諸君!!)
(だからガラガラになっとるんと違うのちゃいまっか?)
と心で思いつつ、これも時代の流れかと納得して、QRコードを読み込む。
各アトラクションの待ち時間も出る万能なアプリ。
というか軒並みガラガラである。
とりあえず1つ目のアトラクションへ。
うん。ガラガラである。
乗り物全部制覇という目標を立て、入場。
1人乗りのカートに乗る。
規程タイムを下回るとライセンス発行してくれる。
燃えるぜ。
結果…
高尾のみA級ライセンスをGET!(1′26”74というS級までもう一歩だった)
その後もひたすら乗りまくる。
▲悪路などのテスト走行を完全制覇すればS級ライセンスがもらえる
長女と2人でライディング。もちろん運転手は長女。
高尾 『こする!!左こするって!!右右右右~!!』
長女 『わからへん!!難しいって!!』
ポイント加算式のアトラクションだがゴールする頃に見えた点数は61点。
高尾 『公道なら6人は轢いたな』
長女 『だってハンドルおかしいもん。難しいわ~』
という、親子で仲睦まじい会話をしていると…
機械音声で…
『おめでと~う!君はS級ドライバーに認定だ!!』
※100点満点のみS級
2人で爆笑。おそらく誤作動か故障だろうと降りてみると…
本当にもらえた。鈴鹿サーキットの七不思議の1つに認定である。
しかし、長女喜んでるのでOK。
昼食かねて入ってみた。
高尾 『晩飯はビュッフェやから食べすぎ注意やぞ!』と注意喚起を行い…
うん。普通に美味しい。
納得した一行は、さらに奥地のアトラクションへ。
ひとしきり乗り倒す。(全アトラクションの80%は制覇)
そろそろ足が疲れてきた。
残りは幼児向けのためのアトラクションだったので、一行はホテルへチェックイン。
敷地内の移動には超不便なNORTH館の部屋へ到着。
入室してすぐに晩御飯へ。
▲楽しかったビュッフェ(秘密だが3往復はした)
▲2000円の飲み放題プランについていた日本酒の飲み比べ
※スパークリングワイン、生ビール、ハイボール、日本酒が飲み放題
「もう食ベられへん~」と全員で言いながら、宿泊者専用のお風呂へ。
最近、リニューアル?して出来たばかりとか。
目茶苦茶きれいだったが、思っていたより狭かったのが残念だった。
風呂上がりにロビーでアイスコーヒーとナッツを食す。(大人だぜ)
※写真左は『コテカ』ではありません
翌日…。
朝ごはんもしっかり食べた一行は、11時のチェックアウトぎりぎりまでホテルで
過ごし、近くの道の駅へ寄って帰宅したとさ。
すくすくと成長するこどもたちに感謝する反面、親離れも加速する毎日。
今回は、なんとか写真を撮らせてくれましたが、来年以降は難しくなりそうです。
家族全員を笑顔にしてくれた鈴鹿サーキットに感謝しつつ、早めにディズニーランド
予約しようと誓った高尾であった。
~完~