スタッフブログ/三協だより
Staff Blog/Sankyo news

2023.04.17
スタッフブログ

20年ぶりに訪れてみました。 by大島

どうも。大島です。

とある日の保育園の連絡ノートに書かれていました。

この性格は一体誰に似てしまったのか…

最近は仕事が休みの日でも全く休んだ気がせず、

むしろ仕事が休みの時の方が疲れがたまります。

なぜならば、最近プチ嫌々期に片足をつっこんでいる怪獣がいるからです。

怒られると下唇を出して泣くのを我慢し、睨んできます。

最近は家にいるよりも外に行きたがるので、雨の日はより大変です。

外に連れ出さないと体力が有り余り、こっちの体力が持ちません。

なので今回は、『20年以上ぶりに天王寺動物園に行ってきました』をお送りします。

9時半開園みたいなので、朝から行くと何人か並んでいました。

最後に行ったのはきっと小学生くらいの時だと思います。

汚いイメージしかなかったですが、めちゃくちゃ綺麗になっていました。

入口の場所も変わっていて、てんしばもできていました。

中に入るまでは、めっちゃ変わってる!とテンションが少し上がったのですが、

中に入ってみると違う意味で驚きました。

動物園と言えば、ゾウと言うことでゾウを探しましたが居らず。

調べてみると、2018年に亡くなって以来、天王寺動物園からはゾウはいなくなったみたいです。

むしろ大阪府内の動物園に、もうゾウはいないらしいです。

 

気を取り直して、トラを見に行こうとすると一枚のお知らせが…

またもや今年の3月に亡くなってしまい、

天王寺動物園からはトラの姿はなくなったみたいです。

じゃあ次はキリンを見に行こうと言うことでキリンの場所へ。

留守らしいです。夕方に帰ってきますの張り紙が。

夕方に帰ってこられても、私達はお昼までに帰ります。

強烈な臭いだけ鼻に残して、この場所を去りました。

続いて、ライオン⇒カバと見に行きましたが姿は無く。

本間に動物園か!?と思うほどでした。

諦めてカバの置物があったので記念撮影。

↑怖がる息子

↑必死に撮ろうとする母

首を横に振りながら逃げていました。

まだ動物を見てもあまり何か分かっていませんが、

唯一、オオカミだけには興味を示し、指を差して『ワンワン』と言っていました。

きっと家の愛犬と勘違いしています。

これでは動物園に来た意味がないと思い、見れそうな動物をひたすら探した結果

上から見下すチンパンジーを発見。

きっと『リッキー』です。

子供は全く興味を示さず、落ち葉や枝を拾って遊んでいました。

結果、動物園は綺麗になっていたが、見れる動物がほぼいない。

動物園の周りの方が人気がある。

子供もてんしばの方が楽しそうでした。

今度は違うところにリベンジします。

 

おしまい