ども。稀代の愛犬家イワタです。

W杯見てますか？

ドイツ戦興奮しましたね。

ドイツ戦前半終了時

嫁　「負けそうやし風呂入ってくる」

その後、日本代表逆転勝利

イワタ　「日本勝ったで」

嫁　「うそん⁉」

テレビを見た嫁が一言

「川島まだおるやん！！」

そこ？

 

 

と、言う事でいつか川島も日本代表を去る時が来るってことで。

今回のお題は

「さよならモスビー」

ちょっとセンチメンタルなお話です。

この三協ブログのイワタ担当回第一話から登場している我が愛犬モスビーが

2022年10月10日に永眠しました。

～グルメ日記その3～『シャレオツ！！』偏より。

やってきたのは2007年前の飼い主が家庭の事情で飼えなくなり我が家へ。

と、同時にモスビーに改名。

由来は、ジャイアンツにいた外人から。

ちなみにイワタはジャイアンツファンではありません。

しっくりきたからが決定打です。

当時子供がいなかったイワタ夫婦の癒しとして職務に全うしていただきました。

誰が教えたわけではないですが犬かきもできたんです。

 

 

長女とイワタとモスビー。

寝る子は育つってことで。

イワタが帰宅すると玄関まで出迎えにきてくれます。

なぜか牙を剝き出しにしワンワン言うてきます。

そして嫁が帰宅すると尻尾を振ってお出迎えに行きます。

 

家族で公園に行ったり、まさしく家族の一員でした。

 

年末は、年賀状のために一働きさせられます。

そんなモスビーも年を重ねるごとに

目が見えなくなり

足も悪くなり

夜中遠吠えしたり

この夏越えれるかな何て思ったり

そして

10月10日朝方眠るように旅立ちました。

その夜、お葬式をし見送ってあげました。

別れは非常に辛いものでしたが、苦しむ姿を見せる事無く親孝行なモスビーでした。

17年過ごし空き家となってしまった部屋をそのままにしておいてもなぁ。

と、思いつつ片付ける事が出来なかった部屋を四十九日を終えた11/27日に片付け写真など飾ってあげました。

もうそこにはモスビーいませんが思い出だけそっとしまっておきました。

ありがとうモスビー

さよならモスビー

またいつか会える日を。

END