20年ぶりに訪れてみました。 by大島
どうも。大島です。
とある日の保育園の連絡ノートに書かれていました。
この性格は一体誰に似てしまったのか…
最近は仕事が休みの日でも全く休んだ気がせず、
むしろ仕事が休みの時の方が疲れがたまります。
なぜならば、最近プチ嫌々期に片足をつっこんでいる怪獣がいるからです。
怒られると下唇を出して泣くのを我慢し、睨んできます。
最近は家にいるよりも外に行きたがるので、雨の日はより大変です。
外に連れ出さないと体力が有り余り、こっちの体力が持ちません。
なので今回は、『20年以上ぶりに天王寺動物園に行ってきました』をお送りします。
9時半開園みたいなので、朝から行くと何人か並んでいました。
最後に行ったのはきっと小学生くらいの時だと思います。
汚いイメージしかなかったですが、めちゃくちゃ綺麗になっていました。
入口の場所も変わっていて、てんしばもできていました。
中に入るまでは、めっちゃ変わってる!とテンションが少し上がったのですが、
中に入ってみると違う意味で驚きました。
動物園と言えば、ゾウと言うことでゾウを探しましたが居らず。
調べてみると、2018年に亡くなって以来、天王寺動物園からはゾウはいなくなったみたいです。
むしろ大阪府内の動物園に、もうゾウはいないらしいです。
気を取り直して、トラを見に行こうとすると一枚のお知らせが…
またもや今年の3月に亡くなってしまい、
天王寺動物園からはトラの姿はなくなったみたいです。
じゃあ次はキリンを見に行こうと言うことでキリンの場所へ。
留守らしいです。夕方に帰ってきますの張り紙が。
夕方に帰ってこられても、私達はお昼までに帰ります。
強烈な臭いだけ鼻に残して、この場所を去りました。
続いて、ライオン⇒カバと見に行きましたが姿は無く。
本間に動物園か!?と思うほどでした。
諦めてカバの置物があったので記念撮影。
↑怖がる息子
↑必死に撮ろうとする母
首を横に振りながら逃げていました。
まだ動物を見てもあまり何か分かっていませんが、
唯一、オオカミだけには興味を示し、指を差して『ワンワン』と言っていました。
きっと家の愛犬と勘違いしています。
これでは動物園に来た意味がないと思い、見れそうな動物をひたすら探した結果
上から見下すチンパンジーを発見。
きっと『リッキー』です。
子供は全く興味を示さず、落ち葉や枝を拾って遊んでいました。
結果、動物園は綺麗になっていたが、見れる動物がほぼいない。
動物園の周りの方が人気がある。
子供もてんしばの方が楽しそうでした。
今度は違うところにリベンジします。
おしまい