『映像作品に物申す!!』 ~ 高尾 ver. ~

お久しぶりです。そうです、高尾です。

 

今回のテーマは、『映像作品に物申す!!』

江頭2:50を連想させるテーマでありながら、いつしか『お勧めの映像作品』的な流れに

なっているので、ここらで軌道修正をしたいと思います(笑)。

 

というわけで…DVDを購入して見てやりました。

『アナと雪の女王』

 

 

 

 

 

 

 

 

 【あらすじ】

アレンデール王国の王女姉妹として生まれたエルサとアナ。幼い頃は大の仲良しであったが、姉のエルサには隠された能力があった。妹のアナと遊んでいる時に、その能力でケガをさせてしまう。両親はエルサにその能力を隠して生きることを選択させて、王宮の扉を閉じたままの生活を続ける。外に出たいアナ、隠し通したいエルサ…ある日、両親が他界してしまう…

って、これ書きすぎたら見てない人からブーイングですよね?

(…………省略中…………)

そんな姉妹が繰り広げる『真実の愛』をテーマとした作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【物申しま~す】

親が悪い!!

まだ5歳ぐらいの娘にそんな辛い選択(周囲に知られないように隠して生きていく)をさせるから、ほら見てみいな!?大きく成長した娘が更に苦しんどるがな!!可哀そうに…。なぜ閉じ込める?

いわば、その国の頂点に立っている訳やからうまくやれば民衆の理解を得ることも出来たやろう?

世間体か!?世間体なのか!?そんなんなら王様なんかやめてまえ!!

この、×××の△△△がぁ~!!!!!(゜○゜)\(-_-)デシッ!!

(ラストのシーンを見て)

ほぅら!!見てみぃ~!?

隠してた能力は使い方次第で人を傷つけてしまうけど、人を魅了させる能力でもあるやないか!?

諸刃の剣的な能力ではあるが、プラス方向に伸ばすことを考えへんかった親が悪い!

 

 

…ハ~ハ~ハ~…取り乱しましたm(_ _)m

 

実は、ディズニーのアニメ映画作品は苦手です。

(…えっ?ディズニーランドは大好きですよ??)

苦手な最たる理由が、どの映画でも共通して突然始まるあのミュージカル調な部分…。

強制的にディズニー映画を私に見せる熱狂的ファンの嫁に毎回、『…これ、いる?』と半笑いで言ってきました。

ですが、今作はその部分も大して違和感を感じることなくエンディングまで集中して見ることが出来ました。

 

ただ、映画の宣伝としてのメディア露出の多さと評判の良さが私のハードルを上げてしまっていたのか、期待していたほどでは有りませんでした。

(あまりの情報の多さに見る前にある程度内容を知っていたというのも理由の一つ)

 

DVD鑑賞後、『なぜこんなに騒がれたのか(人気が出たのか)?』という分析をしたところ…

SMAPの【世界にひとつだけの花】が頭に浮かびました。

 

共通しているのが『自分らしく生きればいい』というメッセージ。

 

世の中の多くの人は、日々色んなことを我慢して生きておられるかと存じます。

言わば、現実世界では『心と精神がバラバラの状態』であったりする訳ですね~。

 

そんな所へ、『自分らしく生きていいんだよ』という心のお薬的なものを放り込まれたら…ねぇ?

最終的に、ありのまま生きながら周囲の人々に受け入れられていくエルサに、多くの人が共感し、

感動を覚えたのでしょう…たぶん。

(ジャングルで自由に生きている人間は上の2つとも感動しないはず)←これはこれで憧れるけど

 

と、まあ色々と物申しましたが、個人的には間違いなく(ディズニーアニメ作品の中では)№1☆

私のディズニーアレルギーを緩和してくれた作品でした♪

 

あっ、そうそう!

この作品を鑑賞する際は、かき氷on the カルピス原液を食しながら見ることで更に感情移入できるのでお勧めですよ~。←私は上映中に3杯ほど召し上がりました

では、そろそろディズニーランドへ向かう時間なのでこの辺で…♪

ありの~ままの~姿は…太りすぎ~…(T○T)

 

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