”自由に書いたら素敵やん” ～常務編～
某日リーダー会議より
「何かあるやろ？」
「…」（宇宙空間の様な静けさ）
「何かないか～」
「…」（もはや真空状態）
「ほなフリーにしよう。」
って事で決まった今回のブログ
その名も！！
『自由に書いたら素敵やん』
んっ？
島田〇助？
これって…テーマじゃねえのか？
（ブログ覗くと）
ってか、既にテーマになってるやん！！
きっ…きっ、気付いてないのか？
俺の前の3人は気付いてないのか？
小規模な詐欺に引っかかっているぞぉ～
…ウチの会社は素直な子ばっかりです。
っという訳で、
先日、ようやく今年初の100切をしたアプローチの魔術師こと常務です。
今回のテーマは！！
『 頑張れ！！謎のバイオリニストK 』
ですっ。
～エピソードⅠ～
約1年前、某焼肉屋にて
K「う～ん、いや～、バカにする…」
J「なに言うとんねん」
K「これ、聞く？」
（レコーダーをちらつかせるK）
J「なに？」
K「俺の…失敗作やけど、練習してるやつっ…」
J「あっそうなん？聞かしてや」
（手を差し出すJ）
K「かなり適当に弾いた失敗作やけど…」
J「ええやん別に」
（手を差し出すJ）
K「もっと成功したヤツは一杯あって…」
J「かせやっ」
（レコーダーを無理やり奪い取るJ）
―再生―
…ギ、ギリギリ ゴリゴリ…ゴッ、 オホンッ んっん（咳払い）
ギーギリ ギッギ ギッギッ ガガゴ ゴーゴリ ギッギ （この後30秒ほど続く）
J「…」
K「失敗作やけど…」
（どう？どう？を押し殺しながらK）
J「えっ？なにっ？むすんで…ひらいて？」
K「ま～ま～」
（もはや表現できない顔）
J「児童レイプ物？」
K「ま～ま～」
（もはやモザイクが必要な顔面）
J「中年のオッサンが、泣き叫ぶ児童の手を結び、足を開き…」
K「すませっ～。ご飯大とウィンナー」
～エピソードⅡ～
約4ヵ月前、車中にて
（かなり不自然にワザとらしく）
K「あっ！そうやっ！」
J「なに？」
K「イベントがありまして…」
J「おうっ、なに？」
K「いや…大した事では…」
J「だからなに？」
K「イベントというか…」
J「何やねん、はよ言えや！」
K「発表会…」
J「えっ、バイオリンか？」
K「ま～ま～」
J「よかったやん」
K（不自然にニヤつき）「ま～ま～」
J「ほんで、なに（曲）するん？」
K「ま～ま～、色々悩んでんねんけど…」
（さっきよりやや緊張感をもってニヤつくK）
J「まっ、ええわ…、ってか、衣装買ったん？」
K「…」
（一瞬凍りつき、動揺を隠そうとアタフタするK）
J「おっ、お前、まさか？」
（今から笑うぞっとアピールしながら笑いをこらえるJ）
K「い、いやっ、アットホームな感じやから…」
ちなみに普段の彼の服装は
なのでこんな感じで出演
J「まっ、ええわ…んで、いつよ？」
K「4月12日」
J「時間は？」
K「まだ分からん」
J「まあ、行けたら行くわ」
～エピソードⅢ～
10日前、社長宅にて
K「アカン、緊張してきた」
全「曲なに？」
K「いきます」
全「だから曲なにって？」
K「ドラクエ」
社「ドラクエって曲あんのか？」
K「いきます」
ギッ ギッ ギギッ ゴゴッ ベリッ
全「ドカーン（爆笑）」
社「わろたんな」
ゴゴッ ギッ ギギッ ゴゴッ バリッ
全「ドカーン（爆笑）」
社「わろたんな」
という訳で、本編は自分の目でご確認を
4/12（土） 16：00頃 エル大阪
謎のバイオリニストK 出演決定
※謎のバイオリニストKを見つけられた方は、抽選で「出張バイオリニスト1日無料券」を贈呈します。
当日の証拠写メと一緒に下記宛先までお送り下さい。
『頑張れ！！謎のバイオリニストK 1日無料券係り宛』
以上
